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先般、Yahoo!JAPANのカテゴリ登録を話題にさせてもらったが、Yahoo以外の有料のカテゴリ登録審査サービスには、他に、「クロスリスティング」や、「Jリスティング」などがある。
これらの有料カテゴリ登録審査サービスはSEO(検索エンジン対策)上、効果が高いことは先日も述べたが、今日は、「Jリスティング」についてコメントしたい。
「Jリスティング」は、ライブドアの100%子会社で、提携パートナーとしてlivedoorや、AOL、GYAOなどのプロバイダー系のポータルサイトのほか、FresheyeやTBSやauoneなどの9種類の検索サイトにカテゴリ登録が可能な審査サービスを提供している。
登録審査料金はJエントリーサービスの一般サイトで42,000円税込みである。
現在は、以前より提携パートナーが減少したものの、Yahoo、X-Listingに続いてSEO対策の一貫としてお勧めできる。
また、Jリスティングの営業メールから得た情報だが、特筆すべきは、Jリスティングはトップページだけでなく、サブページの登録も受け付けているようだ。サブページの登録には一定条件が必要なようだがSEO上は効果が期待できそうだ。
このカテゴリ登録の際のサブページの概念についてはまた改めて紹介したいと思う。