木幡社長ブログ

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サブページのカテゴリ登録について

昨日は有料カテゴリ登録審査サービスの「Jリスティング」についてご紹介した。
その記事の中で、サブページ登録ということについて触れたが、このサブページ登録の意味について今日は詳しくお話したい。


一般に、サブページとは、ホームページのTOPページに対して、TOPページからツリー構造にリンクされた、2ページ目以降の下階層にあるページである。


つまり、会社案内のホームページでTOPページに、「業務案内」というメニューボタンがあり、クリックして開いた2ページ目はサブページであるということだ。


その次の3階層目以降もサブページと言われるので、実際は、TOP以外の全てのページがサブページとして総称される。


ただ、今回ここで話題とする「サブページをカテゴリ登録する」という場合の、サブページの概念は、TOPページ以外の全てのページではなく、主にテーマ・カテゴリ分類された【見出しとなるページ】といえる。


【見出しとなるページ】とは、具体的には、弊社のホームページ内の制作実績のコンテンツで、製造業の分類ページ http://www.wizard.ne.jp/jisseki/sizougyou.html があるが、このような、制作実績〜製造業〜 というような、【テーマ・カテゴリ分類されたページ】のことである。


つまり、カテゴリ登録にむいたサブページとしては、【テーマ、ジャンルなどに分類された区別されやすい、見出しとなるページ】であるといえる。


例えば、不動産業などの場合、物件情報は通常、地域エリアで検索される場合が多く、大阪、兵庫、京都などの都市や、さらにもっと細かいエリア毎に区分し、見出し別けして情報掲載されることが考えられる。


実際、検索時にも「北摂 分譲地」などのキーワードで検索されることが考えられるが、このように検索すると、そのエリアの情報を集約して掲載されたページが上位表示されると思うが、これらのように【テーマ・カテゴリ分類されたページ】をカテゴリ登録することで、有力サイトからの被リンク数の向上によるSEO効果の期待と、高いアクセス数を誇るポータルサイトからのユーザー導線が期待できるという訳だ。


ただ、カテゴリ登録に関しては、弊社の制作実績ページのような、単に【ジャンル毎に見出し別けされたサブページ】よりも、さらにその【区分別けされたテーマに関する情報が充実したページ】が望ましい。


こうしたあるテーマについて限定して絞込み、狭く深く充実した情報を掲載したサイトを【テーマサイト】と呼ぶ。
この【テーマサイト】について、次はお話したい。

2008年08月01日 23:49
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